うって変わって雨が降ったりやんだり降ったりやんだりの8月後半。

生牧草部では、晩夏蒔きの牧草の種を入手したもののなかなか蒔くタイミングが訪れず…やきもきする日々が続き。

野菜部では、乾燥に耐えて甘い濃厚な実をたわわに付けていたトマトたちが全割れするという惨劇に…。

まぁ割れてしまっても、割れたてなら十分に生食できるのでせっせと自分たちで消費したり、冷凍保存したり、料理に使ったり、ジャムにしたり、と前向きに楽しんでおります♪

そしてタイトル。

今週末から来週にかけて、数種類の牧草の種蒔きをする予定です。

※8月24日種蒔きしました

今年の6月から夏にかけて販売していたニューオーツ（えん麦）、ライ太郎（らい麦）、チモシー。新顔のアーリーキング（えん麦）、ソイルセイバー（えん麦）、ウルトラハヤテ韋駄天（えん麦）、オーチャードグラス。更にマメ科のクリムソンクローバー、ホワイトクローバー、蓮華草。

厳しい残暑が戻ってこないことを祈りながら、がんばって作業したいと思います。

※8月31日発芽の様子

ライ太郎（らい麦）

ニューオーツ（えん麦）

ウルトラハヤテ韋駄天（えん麦）

アーリーキング（えん麦）

チモシー

オーチャードグラス

それに伴い、これまでご好評をいただいておりますイネ科の生草たちの領地が、徐々に狭まっていくことになります…。

移動できそうなしっかりした株は掘り返して隅っこへ持って行くなど工夫しますが、収穫量は減っていく見込みです。

次の芽を傷めないように上手に収穫して、上記の生牧草たちが青々と育つ頃まではなんとか販売し続けたいですが、計画通りに行かない場合もあることをご承知置きいただけましたら幸いです。